東京都品川区のT様よりユニット畳のオーダーをいただきました。T様は以前、弟様が弊社のユニット畳をご購入くださっています!
こちらのユニット畳は三面はお部屋の壁にぴったり合わせ、一面には格子が入ります。
今は木材に金具を取り付ける作業をしています。
木材は、タモの集成材です。
こちらのパーツにJCBボルトという細いボルトを通して、木材を繋げていきます。
金具付けが終わりましたら、上枠の製作、組み立てと進んでいきます!
塗装は、ステインのダーク色です。
私が皆さんの家具をご案内します
今日と明日は高山祭ですね。2日間で20万人の人出が見込まれているそうです!
明日は少しお天気がくずれそうですが、今日は18℃ととても暖かく、晴天で過ごしやすいです。
会社の前の桜も少しずつ咲き始めました。
さて、今日は I 様からオーダーいただいております、ユニット畳の製作風景をご紹介します。
こちらのユニット畳は、Pタイプがベースとなっており、1面は格子になっています。
格子はこのように開閉式になっており、床にはスノコが入ります。敷居すべりがつきますので、出し入れもスムーズです。
フレームは半分から外側が斜めに、角は丸く加工されています。
木材は、タモの集成材を使用しています。
<2017.5.11更新>
無事にお客様へ納品されました。アジアンテイストのとても素敵なご自宅です!社長ブログでぜひご覧ください。
先日のブログでご紹介した6畳のベビーサークルのユニット部分が形になってきました。
右側が正面になり、引き出しが3つ入ります。
オムツやおしり拭き、おもちゃなどを入れられていいなぁと思いました!必要な時にサッと取り出せる上に、お部屋はスッキリ見せられて最高ですね。
今日はこのアクリル板の枠となる木材の木取りをしています。
ウォールナット材ですので、とても高級感がありますね。
コンセントも付いています!
今回は6畳と大きなサイズですが、他のサイズでももちろん製作することが可能です。収納付きの畳スペースを簡単に設置できますので、お気軽にお問合せください。
東京都世田谷区のT様より、6畳サイズのベビーサークルをオーダーいただきました。柵がついた、ユニット畳です!
1面はお部屋の壁につきますので、その他3面の柵を製作します。
木材は、ウォールナットの無垢と突板です。
柵は、木の枠にアクリル板を入れて製作します。上の写真のものが13枚入ります!アクリルは5mmの厚さがあり充分な強度です。
また、お子様が大きくなられたら柵は取り外すことができますので、通常のユニット畳として、ご使用いただけます。
柵のパーツの形はほぼ出来上がり、ユニット畳の枠の製作にに取り掛かっています。
双子のお子さんが使用されるそうです!
6畳あると、のびのびと遊べていいですね!!
東京都大田区のS様よりPタイプのユニット畳をオーダーいただきました。スノコをのせるための桟木(さんぎ)を取り付けています。
こちらのユニット畳は、跳ね上げや引き出しなどの収納はついていませんが、畳とスノコを外すと収納スペースを確保できます!畳の下がすべて収納スペースとなりますので、季節ものなどかなりの容量の収納が可能です。
S様はオプションで一か所角を斜めカットにされました。
導線確保などで、お部屋に合わせて斜めカットしたいというご要望も多いです。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭などにもおすすめです!
桟木の取り付けが終わると、スノコの製作に取り掛かります。
木材:タモ集成材
塗装:ウレタン ダーク色
畳表:へりなし 熊本産の有機栽培表
<4.21更新>
先日無事にお客様へ納品されました。
お客様ご自身で組み立てされ、嬉しいメールもいただきましたので、ぜひ社長ブログをご覧ください!
いよいよ明日から東京で、ユニット畳・畳ベッドの展示会が始まります!
3/31(金)~4/2(日)まで行っておりますので、お近くの方はぜひお越しください。詳細はこちらです。
今日工場では、静岡県のU様よりオーダーいただいた桧舞台を製作しています。高さが11.5cmのユニット畳です。
木枠フレームの木材は、オーク無垢材を使用しています。とても堅く重厚感のある木材で、ワイン樽にもよく使われるそうです。
ひのき畳の下は、飛騨産の桧無垢材を使用したスノコが入ります。
小さなお子さまがいらっしゃるご家庭など、ご自宅に畳の空間が欲しいと考えている方におすすめです!リフォームよりもお手軽に、畳コーナーができますよ。
今週もスタートしましたね!
今日はとても暖かく過ごしやすいです。我が家の薪ストーブの出番も段々と減り、朝晩のみ焚くようになってきました。
さて、今日は大阪府のM様からのご依頼でユニット畳を製作しています。今回は高さが少し高めの55cmで、大型の引き出しが2つ入ります。また、引き出し側と、対面した壁側2面に格子が入ります。
ユニット畳の枠の部分がもう少しで完成します。
木材の研磨中です!
枠が完成しましたら、塗装をしていきます。
木材:タモ集成材
塗装:クリアオイル(リボス社 天然塗料)
畳:ひのき畳
畳表:へりなし
こちらのユニット畳は、お客様ご自身でご要望を絵に描いて送ってくださいました!お見積りは、ホームページやFAX、お電話、メールでもお受けしておりますので、こちらよりお気軽にご相談ください。
下呂市では、今日も雪がちらついています。積もるほどではないですが、春が待ち遠しくなりますね!
今日は東京都世田谷区のT様からのご依頼で、ユニット畳を製作中です。こちらのユニット畳は、ナラの無垢材を使用しています。
木取りが終わり、外枠などのパーツに穴を開ける加工をしています。
加工途中ですが、コンセント用の穴です。上枠となる幅30cmのナラ材に開けています。幅が30cmあると、TVやキャビネットなどいろいろ置けそうです。
外枠と、引き出しになるパーツです。
引き出しは2つです。2つの引き出しの木目が繋がるようにこれから加工していきます。
木の切断面を見ると、中心部分の色が濃く、樹皮に近い部分は色が薄いことがよくあると思います。我が家のフローリングの杉なんかがまさにそうなのですが、濃い部分を「赤身」、薄い部分を「白太(しらた)」というそうで、家具では一般的に見える部分には白太が出ないようにするそうです。
これは、家具として加工する段階の木材は乾燥していますので、強度や耐朽性の問題ではなく見た目(色の差)の問題だそうです。今回のユニット畳も白太が出ないように職人さんが加工されていました!
木材は、いろいろ知ると奥深くて面白いです。
東京都大田区の I 様からオーダーいただいた、Pタイプユニット畳の製作を開始しました。
Pタイプは基本の仕様ですと、畳とスノコを外して収納することが可能なのですが、I 様はオプションでキャスター付きの引き出しに変更されました。
工房では、木取りを行っていました。木材を正確な大きさにカットしています!
まず幅を揃えてから、長さをカットするそうです。
木材に印を付けてカットするのかと思っていたら・・
今は機械もデジタルなので、そんな事は不要なんですね。
ドイツ製の機械だそうです!
木材は、丈夫なタモの集成材です。
Pタイプのユニット畳は、洋室を和室にリフォームをお考えの方にもご好評いただいています!