東京都東村山市のM様からのオーダーで、お茶室用として使用されるユニット畳を製作しています。
今日は、外枠の部分を加工中です。
木材はタモの集成材、クリアオイル塗装となります。
最近は電熱式の炉壇を使用される方が多いそうなのですが、M様は本物の炭を使用されるそうです!
炉壇に合わせて、ひのき畳は通常より厚めになります。
また、高さが高めの44cmになりますので、昇り降りがしやすいよう、踏み台をオプションでオーダーいただきました。
◆お茶室ユニットの製作事例はこちら
私が皆さんの家具をご案内します
東京都東村山市のM様からのオーダーで、お茶室用として使用されるユニット畳を製作しています。
今日は、外枠の部分を加工中です。
木材はタモの集成材、クリアオイル塗装となります。
最近は電熱式の炉壇を使用される方が多いそうなのですが、M様は本物の炭を使用されるそうです!
炉壇に合わせて、ひのき畳は通常より厚めになります。
また、高さが高めの44cmになりますので、昇り降りがしやすいよう、踏み台をオプションでオーダーいただきました。
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今日の下呂市は、朝からみぞれのような雪が降り続いてとても寒いです。。
先日のブログ(↓)でご紹介した、ユニット畳が完成しました!
収納は、跳ね上げ式です。
このキャビネットの扉、3分の2ほど閉めたところからは手を放しても自然と閉まってくれます。閉まるときに音がしませんので、とても静かです!!
弊社の標準仕様の金具ですので、扉が付く家具は基本的に同じ仕様となります。
畳表はダイケンのカクテル、へりはストリームです。とても美しい色合わせだなと思いました。
コンセントと、コードが通る穴も付きました。コンセントは差し込んでいない時はほこりが入らない仕様になっています。
後は細かなチェック等して納品となります。
<2017.2.27更新>
お客様のお部屋に設置した画像はこちらです。
◆洋室を和室にリフォームをお考えの方に、ユニット畳がおすすめです!
先日のブログでご紹介した、キャビネット付きユニット畳のキャビネット部分が完成しました。
木目を活かした、ホワイト色のナチュラルな塗装でとっても素敵です!塗料はドイツリボス社の自然塗料です。
コンセントやコードの穴がありますので、TVなどが置けますね。家族が自然と集まるくつろぎスペースになりそうですね!
今日は、ユニット畳の枠になる木材を加工しています。
<2017.2.27更新>
お客様のお部屋に設置した画像はこちらです。
◆洋室を和室にリフォームをお考えの方に、ユニット畳がに人気です。オーダーですので、規格品では販売していないオリジナルのユニット畳を製作いたします!
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。
東京都世田谷区のI様よりオーダーいただきました、ユニット畳を製作中です。こちらのユニット畳は、壁際に扉のあるキャビネットが付きます。
こちらがキャビネットの扉になります。木材は、タモの集成材です。木目が横になっている上下のかまち部分は、木目が4枚の扉で続くように加工されています。
木目をあえて縦横変えているのは、デザイン性と、反りを防ぐためです。
塗装はホワイト色のオイル塗装です。ホワイト色の場合は、組み立てる前に塗装をして乾かす必要があります。
キャビネット付きのユニット畳、お部屋がすっきりと片付きそうでいいですね。また完成しましたら、こちらのブログでご紹介したいと思います!
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。
大阪府箕面市のH様からオーダーいただいた畳ベッドを製作中です。
上枠はチェリーの無垢材、その他は突板を使用します。
下の板が突板、上に載っている細い木材が無垢です。
突板は、横からみるとこのような感じです。
薄くスライスした化粧材ですので、無垢材特有のゆがみなどが起こりにくいです。無垢材よりコストも抑えられますので、無垢材の家具が欲しいけど、値段が気になる・・という場合は上枠など見える部分を無垢にして、普段見えにくい部分を突板にする、というのもひとつの手かもしれません。
今は、職人さんが畳の下の中仕切りになる部分の加工をされていました。
こちらのベッドの収納は、引き出し式になります。
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。
跳ね上げ畳ベッドが完成し、畳表をセットしています!
女性の方やご年配の方などご自分で跳ね上げ部分を上げ下げするのは大変かな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ガススプリングが上げ下げをしやすくしてくれますので、多少の重さはありますが、楽に動かせる重さです。
そして降ろすときに手を挟まない工夫をご紹介!
跳ね上げ部分に、滑り止めが付いているのですが・・・
この滑り止め、下枠のくぼみより短くカットしているんです。ですので、滑り止めの部分を持ってゆっくりと降ろしていただければ、きちんと手がくぼみに収まり、うっかり手をベッドに挟んでしまうということがないんですよ♪
畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログでご紹介しています!