今日は先日のブログでご紹介した、世田谷区O様からご依頼の三角形のユニット畳の格子部分を製作しています。
格子があると、ユニット畳の印象がガラリと変わります!
先日はまだ上枠もついていませんでしたが、今日は上枠がついています。これから、引き出しやスノコの製作に取り掛かります。
同じ種類の木材でも、木によって扱い方が異なるそうです。
完成が楽しみです!
<2017.3.16更新>
お客様のご自宅へ、無事に納品されました。
素敵なお部屋ですので、ぜひこちらもご覧ください。
私が皆さんの家具をご案内します
今日の下呂市は快晴です!明日も天気が良いようなので、嬉しいです。
まずはキャビネットをご紹介します。高山市のT様からのご依頼で、引き違いの障子のある棚を製作しています。
木材はタモの集成材なのですが、格子の部分のみ無垢を使用して製作します。格子は細いので、集成材ですとどうしても折れたりしやすくなってしまうためです。
つづいて、ユニット畳をご紹介。
東京都世田谷区のO様からのご依頼です。お部屋の間取りに合わせた三角形のユニット畳です。キャスター付きの引き出しが大小合わせて2つ入ります。
これから上枠などを製作していきます。形が三角ですので、留め加工が必要となり隙間なくピッタリにしないといけませんので、高度な技術が必要だそうです!
木材はタモの集成材、ローズウッド色のオイル塗装をします。畳表は、へりなしのイグサです。
まだまだ寒い日が続きますね。今朝はうっすらと雪が積もっていました。
先日のブログでご紹介した、お茶室用のユニット畳が完成しました!
納品のため、解体中の画像で申し訳ございません。また完成画像は別途ご紹介させていただきます。
引き出しが4つあり、中央に見える正方形の穴の部分に炉壇が入ります。
↑こちらが炉壇です。炭を使用されるそうですよ。
コンセントも付きました。コンセントは、白・茶色の2色ご用意していますので、フレームの色やお部屋のインテリアに合わせてお好きな方をお選びいただけます。
こちらのユニット畳は高さが高めですので、踏み台も併せてオーダーいただきました。ユニット畳とは別になっていますので、使用するシーンによって好きな場所に移動することができますね。
<2017.2.28更新>
お客様のご自宅に設置完了しました!こちらをご覧ください。
東京都東村山市のM様からのオーダーで、お茶室用として使用されるユニット畳を製作しています。
今日は、外枠の部分を加工中です。
木材はタモの集成材、クリアオイル塗装となります。
最近は電熱式の炉壇を使用される方が多いそうなのですが、M様は本物の炭を使用されるそうです!
炉壇に合わせて、ひのき畳は通常より厚めになります。
また、高さが高めの44cmになりますので、昇り降りがしやすいよう、踏み台をオプションでオーダーいただきました。
◆お茶室ユニットの製作事例はこちら
今日の下呂市は、朝からみぞれのような雪が降り続いてとても寒いです。。
先日のブログ(↓)でご紹介した、ユニット畳が完成しました!
収納は、跳ね上げ式です。
このキャビネットの扉、3分の2ほど閉めたところからは手を放しても自然と閉まってくれます。閉まるときに音がしませんので、とても静かです!!
弊社の標準仕様の金具ですので、扉が付く家具は基本的に同じ仕様となります。
畳表はダイケンのカクテル、へりはストリームです。とても美しい色合わせだなと思いました。
コンセントと、コードが通る穴も付きました。コンセントは差し込んでいない時はほこりが入らない仕様になっています。
後は細かなチェック等して納品となります。
<2017.2.27更新>
お客様のお部屋に設置した画像はこちらです。
◆洋室を和室にリフォームをお考えの方に、ユニット畳がおすすめです!
先日のブログでご紹介した、キャビネット付きユニット畳のキャビネット部分が完成しました。
木目を活かした、ホワイト色のナチュラルな塗装でとっても素敵です!塗料はドイツリボス社の自然塗料です。
コンセントやコードの穴がありますので、TVなどが置けますね。家族が自然と集まるくつろぎスペースになりそうですね!
今日は、ユニット畳の枠になる木材を加工しています。
<2017.2.27更新>
お客様のお部屋に設置した画像はこちらです。
◆洋室を和室にリフォームをお考えの方に、ユニット畳がに人気です。オーダーですので、規格品では販売していないオリジナルのユニット畳を製作いたします!
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。
東京都世田谷区のI様よりオーダーいただきました、ユニット畳を製作中です。こちらのユニット畳は、壁際に扉のあるキャビネットが付きます。
こちらがキャビネットの扉になります。木材は、タモの集成材です。木目が横になっている上下のかまち部分は、木目が4枚の扉で続くように加工されています。
木目をあえて縦横変えているのは、デザイン性と、反りを防ぐためです。
塗装はホワイト色のオイル塗装です。ホワイト色の場合は、組み立てる前に塗装をして乾かす必要があります。
キャビネット付きのユニット畳、お部屋がすっきりと片付きそうでいいですね。また完成しましたら、こちらのブログでご紹介したいと思います!
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。
大阪府箕面市のH様からオーダーいただいた畳ベッドを製作中です。
上枠はチェリーの無垢材、その他は突板を使用します。
下の板が突板、上に載っている細い木材が無垢です。
突板は、横からみるとこのような感じです。
薄くスライスした化粧材ですので、無垢材特有のゆがみなどが起こりにくいです。無垢材よりコストも抑えられますので、無垢材の家具が欲しいけど、値段が気になる・・という場合は上枠など見える部分を無垢にして、普段見えにくい部分を突板にする、というのもひとつの手かもしれません。
今は、職人さんが畳の下の中仕切りになる部分の加工をされていました。
こちらのベッドの収納は、引き出し式になります。
◆畳ベッド・ユニット畳の設置事例はこちらのブログをご覧ください。