商品はこのように梱包しています!

今朝出勤すると、工場に梱包されたユニット畳が、どーん!と置いてありました。とっても美しいです。

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梱包は、専門のスタッフさんがこのように丁寧に心を込めて行っています!

職人さんたちが作り上げた商品を、傷つけることなく梱包することはもちろん、お客様が商品を開けた時の第一印象が良いように、お客様に喜んでいただけるように、日々頑張っているとのことです。

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また弊社の商品は、組み立て式のものが多いのですが、お客様ご自身でも組み立てがしやすいように、図面を同梱し、商品にもアルファベットのシールを貼っています。

このシールも、お客様が見やすく、剝がれにくい位置に貼るように工夫されているんです!

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飛騨フォレストのHPもご覧ください。

【今日の工場】ユニット畳 組み立て前の仕上げをしています

今日の職人さんは、先日レポートさせていただいた、茶室に使用するユニット畳の組み立て前の仕上げをしています。

まずはトリマーという機械を使って、木材の角の面取り。

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トリマーは、刃を変えることによって、角を削る面取り加工をしたり、角に丸みを出したりできます。

続いて表面を塗装する前に、機械で研磨。

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研磨しておくことによって、塗装した時にムラが出るのを防ぎ、とても綺麗な仕上がりになるそうです。

最後は角をサンドペーパーがけ。

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こちらは手作業で丁寧に研磨していきます。

このように細かい所も手を抜くことなく、根気よく職人さんが製作しているので、丈夫で長く使える商品になるんですね!

弊社の上質なオーダーユニット畳・畳コーナーの製作事例はこちらです。ぜひご覧ください。

【今日の工場】茶室用ユニット畳を製作中です

本日は、埼玉県さいたま市のH様よりご注文頂いております、茶室として使用されるユニット畳の製作風景をレポートします!

組み立て式の畳と、炉壇が入る畳をオーダーいただいています。

こちらは、木材を必要な寸法に製材する“木取り”を行っているところです。

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あらかじめ大きめにカットした木材を、この機械で正確な寸法に合わせていきます。

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今回使用する木材は、タモ集成材とウォールナット無垢材です。ウォールナット無垢材は、へりに見せるためステインで塗装します。

木材を塗装する際、色合いがどんな感じかイメージがしづらいと思いますが、弊社ではご希望があればサンプル(実際に使用する木材に、塗装をした状態のもの)をお送りしますので、事前に色合いを確認することができて安心です!

ユニット畳、小上がりの製作事例はこちらをご覧ください。

ユニット畳製作中です

はじめまして。WEB担当をさせていただいております、金子と申します。

本日より皆様に工場の様子をレポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

弊社にオーダーいただくお客様は遠方の方も多いのですが、ブログで進捗状況を少しでも見ていただけると嬉しいです。

本日の工場では、千葉県市川市のT様のユニット畳の製作をしております。

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弊社の熟練した職人が、ひとつひとつ丁寧に作り上げています!

完成が楽しみです。