春に行った展示会に来てくださったお客様からのオーダーで、ユニット畳を製作しています。
3畳タイプのユニット畳で、2つの引き出し付きです。今は木取り、穴開けが終わり、金具の取り付けや木材の研磨を行っています。
木材は、丈夫なタモ集成材と、パインの集成材を使用しています。
畳表は、ダイケンの白茶色、へりなしです。
また、塗装はリボス社の自然塗料(クリアオイル)仕上げです。
マンションのリビングなど洋風の空間の片隅に置いてもすんなりと納まるユニット畳はとてもおすすめです!
私が皆さんの家具をご案内します
春に行った展示会に来てくださったお客様からのオーダーで、ユニット畳を製作しています。
3畳タイプのユニット畳で、2つの引き出し付きです。今は木取り、穴開けが終わり、金具の取り付けや木材の研磨を行っています。
木材は、丈夫なタモ集成材と、パインの集成材を使用しています。
畳表は、ダイケンの白茶色、へりなしです。
また、塗装はリボス社の自然塗料(クリアオイル)仕上げです。
マンションのリビングなど洋風の空間の片隅に置いてもすんなりと納まるユニット畳はとてもおすすめです!
今日は、先週のブログでもご紹介させていただいたコの字型のユニット畳です。完成が間近です!
3つの大きな引き出し収納があります。
全体では3050×2600×380mmと、大きなユニット畳です。
畳は、へりなし半畳(ダイケンの若草色)が7枚入ります。
ダイケンは、和紙を樹脂コーティングした畳ですので、水をこぼしても弾いてくれます!水拭き掃除ができて、カビにくいのでお子様のいるご家庭などにおすすめです。
チェリー材の無垢板を使用しています。強度が必要なところなどは、チェリー材の突板です。
職人さんが手作業で丁寧に製作しています!
完成したら、一度解体をしてウレタン塗装をします。
リビングにこのような小上がりの畳スペースがあると、ちょっと腰掛けたりするのにもいいですよね♪お客様のご希望によりカスタマイズできますので、畳の空間が欲しいなと思われている方、こちらの製作事例もぜひご覧ください。
昨夜の有吉ゼミで、八王子リホームのヒロミさんが素敵な小上がりを製作されていました!小上がりに腰掛けてお勉強ができるように窓際にデスクも設置し、収納も増え、とっても素敵な北欧風の子供部屋になっていました。マンションで収納を後から増やすことはなかなか難しいので、高床式のユニット畳は本当におすすめです。
今日は、東京都のS様よりオーダーいただいた「お茶室用のユニット畳」を製作しています。札幌のご自宅に設置されるそうです!
飛騨フォレストでは、ユニット茶室のオーダーもよくいただいています。
3240mm×2155mmととても大きなサイズです。キャスター付きの収納棚もオーダーいただきました。棚が4枚あり、2枚は固定、2枚は可動式です。
お茶室ですので、炉壇が入ります。今回は、電気式です。
木材の加工は木取りが終わって、ボール盤で穴開け作業をしているところです。
木材:タモの集成材
塗装:ウレタン(ダーク色)
畳表:熊本産、有機栽培表
過去にはこのようなお茶室ユニットを製作しています。
洋室を和室にリフォームをお考えの方にも、ユニット畳がおすすめです!お部屋に合わせて1cm単位の自由設計いたします。
東京都渋谷区のY様が、ご自宅の写真を送ってくださいました!Y様、ありがとうございます。とても素敵なご自宅ですね!!
製作させていただいたユニット畳は、跳ね上げ式で、2面が格子となっています。ウッド調の落ち着いたお部屋にぴったりですね。
たくさんのお写真をありがとうございました。
いま、飛騨フォレストではお部屋の写真を大募集中です。
ご応募いただいた方には、もれなくamazonの500円分の商品券を差し上げています!!(特別賞に選ばれた方は、amazon 1万円分の商品券をプレゼント!)
これから弊社の畳ベッドやユニット畳をご購入される方の参考になりますので、ぜひコメントも添えていただけると嬉しいです。詳しくは、下記からどうぞ。
ユニット畳のページはこちらです
工場のブログが久しぶりになってしまいました。
オーダーいただいているお客様、なかなか製作過程をブログでご紹介できずすみません!
ご紹介したいオーダーがたくさんあるのですが、今日は大阪府のホテルからオーダーいただきました、収納型のベンチをご紹介します。合計18台のオーダーをいただいています。
飛騨フォレストでは収納型の畳ベンチはよくオーダーいただくのですが、今、製作しているのは、上の座る部分が畳ではなく板になります。クッションを置いてベンチとして使用できますし、2450mm×820mmありますのでベッドとして大人1人が寝られる大きさも充分あります。
また、板を外すとお布団が収納できるようになっています。
木取りが終わり、ワイドサンダーで厚みを均一にしているところです。この後、墨付け(木材を加工する際の目印)をして、穴あけ作業に入ります。
木材は、外枠がタモの集成材、内部構造材がパインの集成材です。塗装はウレタン仕上げになります。
格子のデザインが素敵な収納型ベンチは、個人宅のお客様にもおすすめです!
神奈川県川崎市のS様よりユニット畳のオーダーをいただきました。
先ほど工場では、木材を必要な幅や長さにする「木取り」を行っていました。木材は、タモの集成材です。
↑こちらの機械で幅を決めていきます。
↑こちらは、平面出しや角を直角にする機械です。
幅をカットする機械、幅も長さもカットできる機械などあるそうですが、職人さんは加工する木材によって機械を使い分けているそうです。
塗装:ドイツ リボス社の自然塗料 クリアオイル
畳:ひのき畳 へりなし
畳表:カクテルフィット 22 栗色×胡桃色
↑引き出しはこちらのような、格子のデザインになります。
今朝は少し寒く、我が家では薪ストーブを焚いてしまいました。5月で薪ストーブ!?と関東の方には驚かれるかもしれませんね。こちらでは梅雨の時期にも焚くことがあるんです。お部屋の空気がカラッとして、お洗濯物もよく乾きますよ。
さて、今日の工場では東京都日野市のN様からオーダーいただいた、大きなサイズのユニット畳を製作しています。
踏み台付きで、昇り降りが楽にできます!ユニット畳の形は、お部屋に合わせた形になっています。
コンセントの穴を設けていますので、ユニット畳をお部屋に入れても不自由なく過ごせます。
木材はタモの集成材、塗装はドイツリボス社の自然塗料(クリア色)です。畳の下は、岐阜県産ひのき無垢材のスノコが入ります。
今日は踏み台の加工や、スノコ下の反り止めの木材加工などを行っています。
洋室から和室にリフォームをお考えの方にもユニット畳はおススメです!地域によってはご自宅へ採寸に伺うことが可能ですので、ぜひお問合せください。関東のお客様などご依頼いただくことが多いです。
<2017.5.31更新>
無事にお客様のもとへ納品されました!
詳しくは社長ブログをご覧ください。
先日のブログでご紹介した本棚のあるベッドは、クリアオイルの塗装をして、乾かしているところです。
Y様には、ユニット畳もオーダーいただいています。
こちらは、タモの集成材を使用した三畳タイプで、お客様のこだわりが詰まったユニット畳です!
右奥の凹み部分には移動可能なテーブルが入り、掘りごたつのように座ることができます。
こちらがそのテーブルです!
蓋つきの収納もあります。
ユニット畳もこれから塗装に入り、完成は間近です。
畳表は、和紙に樹脂コーデング加工をしたダイケンです。カビに強く、水拭きができますので、小さなお子さまなどがいらっしゃるご家庭などにおすすめです。
Y様はご自身でベッドやユニット畳の絵を描いてオーダーしてくださいました。ありがとうございます!
<2017.5.18更新>
お客様のもとに無事に納品されました。
社長ブログでとっても素敵なお部屋とベンガル猫ちゃんの写真も撮らせていただきましたので、ぜひご覧ください。
▼募集期間は、9/30まで!
東京都のT様より、Pタイプをベースにしたユニット畳をオーダーいただきました。
Pタイプは、畳の下に大容量の収納ができる人気のユニット畳です。ベッドとしてもユニット畳としてもご使用いただけます。
通常は、畳とスノコを外して収納していただきますが、T様はオプションでユニット畳の半分(写真奥)を跳ね上げ式、半分(写真手前)を引き出し式の収納にされました。
高さは、45cmです。
木材:タモ集成材
塗装:自然塗料(オーク色)
畳表:ダイケン(銀白色×2、黄金色×2)
※和紙に樹脂コーデング加工をしていますので、水をこぼしても弾きます。
お部屋に合わせて1cm単位の自由設計をしておりますので、用途によって仕様を変更することはもちろん可能です!
お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。
今日と明日は高山祭ですね。2日間で20万人の人出が見込まれているそうです!
明日は少しお天気がくずれそうですが、今日は18℃ととても暖かく、晴天で過ごしやすいです。
会社の前の桜も少しずつ咲き始めました。
さて、今日は I 様からオーダーいただいております、ユニット畳の製作風景をご紹介します。
こちらのユニット畳は、Pタイプがベースとなっており、1面は格子になっています。
格子はこのように開閉式になっており、床にはスノコが入ります。敷居すべりがつきますので、出し入れもスムーズです。
フレームは半分から外側が斜めに、角は丸く加工されています。
木材は、タモの集成材を使用しています。
<2017.5.11更新>
無事にお客様へ納品されました。アジアンテイストのとても素敵なご自宅です!社長ブログでぜひご覧ください。