神奈川県川崎市のS様よりユニット畳のオーダーをいただきました。
先ほど工場では、木材を必要な幅や長さにする「木取り」を行っていました。木材は、タモの集成材です。

↑こちらの機械で幅を決めていきます。

↑こちらは、平面出しや角を直角にする機械です。
幅をカットする機械、幅も長さもカットできる機械などあるそうですが、職人さんは加工する木材によって機械を使い分けているそうです。

塗装:ドイツ リボス社の自然塗料 クリアオイル
畳:ひのき畳 へりなし
畳表:カクテルフィット 22 栗色×胡桃色

↑引き出しはこちらのような、格子のデザインになります。