昨日は岐阜県多治見市で35.5度最高気温。
多治見の知人が昨年の40度の時は「動けない・・・・」と一言。

お客様からの依頼で、4分割の小上がりを製作しました。
各ボックスに収納スペースを作り、できる限り軽量化して移動が可能にしています。収納力もあります。
通販などでは一般的に販売されていますが、飛騨フォレストでは1センチ単位で変更してお客様だけの小上がりを製作することができます。こんなデザインできるかな?と思われたお客様のご要望にお答えします。


畳ベッド・ユニット畳の製作事例
昨日は岐阜県多治見市で35.5度最高気温。
多治見の知人が昨年の40度の時は「動けない・・・・」と一言。

お客様からの依頼で、4分割の小上がりを製作しました。
各ボックスに収納スペースを作り、できる限り軽量化して移動が可能にしています。収納力もあります。
通販などでは一般的に販売されていますが、飛騨フォレストでは1センチ単位で変更してお客様だけの小上がりを製作することができます。こんなデザインできるかな?と思われたお客様のご要望にお答えします。


飛騨の桧無垢材を使用して畳ベッドを製作しました。畳の小上がりとしてもご使用いただけます。

ひのきを使っているので、とてもやさしい雰囲気に仕上がり、お客様からお喜びのメールをいただきました。ありがとうございました。
まだ畳は入っていませんが、ベッドの中が分かると思います。

このお客様はマンションにお住まいで、角に柱があるために小さなテーブルを製作して、お部屋を有効に使われています。
引き出しは、奥までの奥行きになっていますので、とてもたくさんの衣類が入ります。

お客様からいただいた写真です。畳ベッドRタイプの幅を広げて、大容量の収納スペースを確保しています。

お部屋に合わせて240×240×H30cmの大型の畳スペースを製作しました。塗装はチーク色にしています。
収めた翌日にお客様(女性)からひとりで組み立てをされたとのメールが届きビックリしました。組み立てはできる限り簡単にしていますが、今回はベッドが大きいため、2名で組み立てを想定していましたので、驚きでした。
ユニットを組み合わせて大きな畳ベッドにすることは、通販でもありますが、1つで大きなサイズは、弊社が得意としています。見た目もきれいです。
都内のデイサービスのリビングにPタイプのキングサイズの小上がりを2台納入しました。

立ったり座ったりの腰への負担を少なくするため、ベッドのように高くされる方が増えています。和室から畳ベッドに替えられたお客様からは、朝起きるとき、とても楽ですとの声をいただいています。
畳ベッドPタイプ(引き出し付)といっしょに小さなテーブルを製作しました。もちろんテーブルもお客様のご希望に合わせています。

特にマンションは柱などにより、家具を設置するとデッドスペースができる可能性があります。そのデッドスペースを活かすにはオーダー家具が最適です。

畳ベッド Pタイプを低くし、フレームはお客様のご希望の色をウレタンにて塗装しました。畳は半畳ヘリ無しです。ウレタンで塗装すると、オイルとの仕上がりが全く変わります。塗装は有名な飛騨家具を塗装している塗装店にお願いをしていますので、仕上がりもピカイチです。

Pタイプの畳表を和紙に変更しています。
い草の苦手なお客様とのことで、和紙の畳表を付けています。
この和表をつけたお客様は、皆さんの期待以上の出来で喜ばれています。
同じような印象のベッドがありませんので、イメージがつかみにくいですが、ご検討してください。

畳ベッドPタイプを2100×2000×460mmに変更し、ベッド下に収納スペースを確保。畳はヘリ無し半畳に変更しています。同じような畳ベッドを製作したことはありましたが、今回のベッドのように460mmの高さにすると、畳が浮いているように見え、とてもきれいなデザインになりました。