畳ベッドSタイプに扉付きナイトテーブルのセットです。
ナイトテーブルはお客様の用途に合わせて大きさを決めて、扉付きにしました。ベッドフレームと同じ素材ですので、見た感じもいいですね。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
畳ベッドPタイプ(引き出し付)といっしょに小さなテーブルを製作しました。もちろんテーブルもお客様のご希望に合わせています。
特にマンションは柱などにより、家具を設置するとデッドスペースができる可能性があります。そのデッドスペースを活かすにはオーダー家具が最適です。
畳ベッドEタイプの全長の伸ばし、ヘッド部分を丸く加工しました。シンプルですが、どんなお部屋にも合うベッドです。
いつもと少し違うイメージで製作しました。お客様より、日中に布団が掛けれる畳ベッドがほしいとのご要望があり、ヘッドボードを少し高くして、布団が掛けやすいようにしました。また通気性をよくするために、板形状ではなく枠を組んでいます。
(‐^▽^‐) 最近、少し増えてきた要望のひとつです。もしSタイプのように反響が大きいときは、若干仕様を変更して規格品として発売します!
畳ベッド Pタイプを低くし、フレームはお客様のご希望の色をウレタンにて塗装しました。畳は半畳ヘリ無しです。ウレタンで塗装すると、オイルとの仕上がりが全く変わります。塗装は有名な飛騨家具を塗装している塗装店にお願いをしていますので、仕上がりもピカイチです。
お部屋の使い方にあわせて、畳ベッドの足元からの引き出しを取り付けました。初めて作りましたが、今までどうして、このタイプの希望がなかったのか、不思議です。引出しは側面から引き出すという固定概念もあるのかな。
Pタイプの畳表を和紙に変更しています。
い草の苦手なお客様とのことで、和紙の畳表を付けています。
この和表をつけたお客様は、皆さんの期待以上の出来で喜ばれています。
同じような印象のベッドがありませんので、イメージがつかみにくいですが、ご検討してください。
以前、タモ集成材で製作しました畳ベッドを大きくして桧集成材にて製作しました。畳表はヘリ無しにしています。幅は1600mmです。ヘッド部分に小さな引き出しを取り付けています。
Sタイプの幅を180cmに広げ、高さを低くしました。また、角の丸みを全て、とり直線的な仕上がりにしています。