本日は飛騨高山の協力していただいている家具工房の皆さんのご紹介です。
Iタイプ・Jタイプの弊社でもっとも高い畳ベッドを製作しています。
仕事がとても丁寧で綺麗に仕上げてくれます。丁寧すぎて、納期が掛かることが唯一お客様にご了解いただいています。しかし、待っていただく価値があります!
漆は気温と湿度がとても関係していまして、一定に保たないとツヤがなくなったり乾かなかったりとても難しい塗装です。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
本日は飛騨高山の協力していただいている家具工房の皆さんのご紹介です。
Iタイプ・Jタイプの弊社でもっとも高い畳ベッドを製作しています。
仕事がとても丁寧で綺麗に仕上げてくれます。丁寧すぎて、納期が掛かることが唯一お客様にご了解いただいています。しかし、待っていただく価値があります!
漆は気温と湿度がとても関係していまして、一定に保たないとツヤがなくなったり乾かなかったりとても難しい塗装です。
会社の近くの紫陽花がきれいに咲きました。梅雨のすっきりしない気分を変えてくれます。
先週末に都内の家具店(工場直営店)にひのき畳の営業に行ってきました。まだまだ知名度のない「ひのき畳」ですが、スタッフの方に説明しましたらとても関心を持っていただけました。
日ごろ履き慣れない、皮靴を履いていましたので、まめができて夕方は、痛さを我慢して少し傾きながら歩いていました。
ただいま、今までのベッドとは構造・材料を変えて新しい畳ベッドを開発中です。
材料は国産クルミ材の無垢を使います。最大の特徴は、ヘッドボードの板の形状が1台1台違い、とても味わいのあるベッドです。しかし、カタログに掲載しても全く同じ商品がない・・・・という欠点があり、どのようにお客様にご提案できるか悩んでいます。
今回は5台製作しましたが、それぞれに個性があります。秋までには発売できるよう進めています。
仮組の状態で写真を撮ってみました。くるみ材は丈夫でテーブル天板にも使われる木材です。仕上げはリボス社天然オイルを使用し、とてもナチュラルな雰囲気です。
飛騨フォレストの事務所です。この事務所で畳ベッドの図面や出荷の手配やブログを作っています。
外壁は杉板を貼り、断熱材にはひのき畳を使い内壁は珪藻土で仕上げています。
もともとひのき畳は抜群の断熱性能があり、断熱材としてはとても有効な利用方法です。外壁の塗装はもちろんリボスの塗料です。もうそろそろ再塗装の時期が近づいています。また、夏の暑い太陽から守るために5年前にケヤキと桜を植え、現在ではとても大きくなり事務所の気温上昇を押さえてくれています。
跳ね上げ畳ベッドの最終試作が完成しました。仕組み・金具・強度は問題なく、この仕様にて発売します。これから色を塗ります!! 詳しくは、仮オープンのページにてご確認ください。
http://www.hida-f.co.jp/bed/bed_r.html
試作品は今回で3回目になり、ようやく私たちが納品に行かなくても、組み立て可能な畳ベッドになりました。
この方法にたどり着くまで複雑な方法などいろいろと悩みました。この方法になぜ今まで気付かなかったのだろうと反省しています。ヒントは跳び箱でした・・・。収納の容量もかなりあります。
炭石鹸シリーズの「ひのき炭黒泉」を発売します。
私と知人で1ヶ月ほど前から使っていますが、シャンプーは、髪がとてもしっとりします。洗顔クリームと石鹸は肌がすべすべになったように思います。知人にも好評です。少し高いですが、この商品は価格の価値はあります。とてもお勧めです!!もちろん無添加石鹸です。
こちらからご購入いただけます。
https://hida-f.co.jp/goods/
畳ベッドにコンセントの取り付けができます。画像はPタイプの枠部分につけました。
畳ベッドを壁にくっつけてご使用の場合、壁面のコンセントが隠れてしまうなどの悩みを解決!!ほとんどの畳ベッドに取り付けができますので、お気軽にお問い合わせください。
おかげさまで、たくさんのご注文をいただきオーダー例の写真はどんどん増えてきました。
HPでご紹介させて頂きたいのですが、ご注文の畳ベッドの製作を優先しているためにその写真を編集できないまま保管されている状況です。
そのため、少しでもたくさんのオーダーベッドを分かり易く見ていただけるよう、ただいま新しいHPを作成中です。
畳ベッド以外でも製作可能な家具はご相談ください!!(^-^ ) 棚やテーブルは製作した経験がありますので、サイズやデザイン等ショップに無いオリジナルのものをご希望の方、お気軽にお問合せください。
WEBと家具製造を担当しています今井です。
現在33才・妻と子供の3人暮らしです。趣味は小学生のころからずっとスキーです。最近の趣味は、昨年購入した自転車にてサイクリングをしています。また、ガーデンニング(園芸)を始めましたが、思ったように育たず悩んでいます。
5年前まで別の家具工場にてお客様との打ち合わせから図面を製作・納品とすべて行っていました。卸売りをメインに行っていましたので、実際にお客様が購入される約半分の価格にて専門店や家具店に販売していました。諸経費などを計算すると一般的なベッドは販売価格の1/4くらいと思います。定価を2倍にして半額セールをします。
すべての家具店が上記のような販売はしていませんが、上記の商品はやはり16万円の価値はありません。そのため、私どもの工場で製作し直接お客様に販売することが可能であれば、金額に見合った材料を使用することができます。他店のベッドより高価ですが、使用する材料にこだわっています。また、同じ仕様で他店にて製作した場合はおそらく弊社の金額より高くなると思います。
そのときに学んだ知識で、畳ベッドの製造・販売を行っています。最近では、畳ベッド以外の家具も少しずつですが、作るようになってきました。木工機械も少しずつ充実して、皆さんのご要望にお答えできるようになってきました。現在は、製造が私を含めて2名・飛騨高山に協力いただいている工房がいくつかあります。