ハタガネ

新しいタイプのハタガネを購入しました。

大型の棚等を締めつけることが可能です。以前もあったのですが、最大で200cmまででした。しかし最近は200cmを越えるベッドをご希望されるお客様が増えましたので、このハタガネで対応できます。

雪虫

毎年この季節になると、この地方では「雪虫」と呼ばれている虫が飛び始めます。たぶん正式名称ではないと思いますが、白い雪に見えるので、このように呼ばれています。

初雪の降る数週間前ころから飛びはじめることが多いので、例年のように11月に初雪が降るかな・・

いよいよ冬の到来です。

デジタル化?

木工工具は一度購入すると、ほとんど買い替えをすることもなく、使っています。ノギス(厚さや径などを測定する測定器です。)も今までは従来の目盛りがあるアナログ工具を使っていました。

そのノギスが少し曲がってしまい、使用できなくなり、工具屋さんに注文。

「デジタルノギスのほうがいいですよ!」

デジタルノギスは10年ほど前に使ったことがあったが、量販店で購入した安価品で精度が悪く、いい印象がない・・・ しかし、工具屋さんの薦めもあり、ちょっと高いですが、購入してみました。

早速使用してみると、なかなかの使い勝手。工場の職人さんにも好評です。

木工工作コンクール

毎年恒例の地元の小中学校を対象とした木工工作の審査会がありました。私も審査員としてお手伝いさせていただいています。

夏休みにみんなが一生懸命作った作品です。子供だけではこれだけの作品は難しいですが、親子で製作した素晴らしい作品が多数有りました。

お盆休みのご案内

<お盆休みのご案内>

8月13日~8月16日までお休みをいただきます。

この期間にいただきましたメールは17日(月)以降順次お返事させていただきますのでよろしくお願い致します。

※14日までは工場にて作業をしていますので、お急ぎの方は、お電話にて受け付けています。木工機械の音で電話に気づかない可能性もありますので、お手数をお掛けしますが、つながらない場合は何度か電話してください。

講演会に行ってきました

先日、東京大学 准教授 井上雅文氏のお話を聞く機会がありました。

木材には成長過程で光合成によって蓄えられた炭素(二酸化炭素)が貯蔵されています。そのため、木造住宅や木製家具には二酸化炭素が貯蔵され、廃棄(焼却や腐食)するまで放出はされません。住宅や家具を長く使うことは、地球の温暖化を止めることにつながります。また、新しい木が植えることで、その木が二酸化炭素を蓄えてくれます。

とても分かりやすい講演で、木材・森林の大切さを実感しました。

46年ぶりの部分日食

朝から曇っていたので、無理だろうと思っていましたら、少し晴れ間が!

急いで厚紙に小さな穴を開けて部分日食を観察。そして、直接見たら駄目だけど、太陽を見ると一瞬、欠けていることが確認でしました。

次は26年後(2035年)に北陸から北関東で皆既日食が確認できるとのことでした。

アウトレット テレビボード

只今、HPのアウトレットコーナーにてテレビボードを販売中です。

50mm厚のスギ材を使用していますので、重厚感があります。幅が100cmありますので、40インチのテレビまで対応しています。