畳ベッドAタイプを4本足に変更してほしいとのご希望で畳ベッドを製作しました。
弊社で使用するひのき集成材は、通常の集成材にくらべ、赤い(ピンク色)部分がとても多いのです。これは、東濃ひのき・木曽ひのきを使用していることと、乾燥に時間を掛けているためです。無垢材ももちろんお勧めですが、無垢材で難しいデザインも集成材を使用することにより可能になる場合も多いです。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
畳ベッドAタイプを4本足に変更してほしいとのご希望で畳ベッドを製作しました。
弊社で使用するひのき集成材は、通常の集成材にくらべ、赤い(ピンク色)部分がとても多いのです。これは、東濃ひのき・木曽ひのきを使用していることと、乾燥に時間を掛けているためです。無垢材ももちろんお勧めですが、無垢材で難しいデザインも集成材を使用することにより可能になる場合も多いです。
畳ベッドPタイプの内部に荷物を収納するため、側面に通気孔を取り付けました。
反対側は引出しが3ヶ取り付けています。畳表はヘリ無しです。
Pタイプの畳を上げると想像以上のスペースがあります。季節ごとの収納として皆さんに使っていただいています。
今年最初のお客様のご紹介です。
畳ベッドKタイプを宮付きに変更し、通気と掃除の向上のためベッド下の開口部を広くとっています。写真では分かりにくいですが、お部屋にピッタリの畳ベッドに仕上がりました。お客様も私も予想以上にお部屋に合っていました。
京都のお客様のSタイプの畳ベッドです。高さを400mmに変更しています。とても気に入っていただきありがとうございます。
放送から5日経過しましたが、まだまだ問い合わせが多く、お返事が遅れている状態です。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、順次お返事をしていますので、しばらくお待ちください。
完成しました\(^▽^)/ 今回のこの畳ベッドは、各所に初の試みをしています。今後の製作に活かしていきます。
兵庫県のお客様にBタイプセミダブルの畳ベッドを納入しました。とても明るいお部屋にピッタリの畳ベッドになり、お客様にもご満足いただけました。
これから数年使用しますと、徐々にひのきの色が濃くなっていきます。岐阜のひのきは色の変化がきれいと言われています。このことも木曽ひのき・東濃ひのきが高級材として認められている理由のひとつです。
お客様からの依頼で、手すり付きの畳ベッドを製作中です。今までに製作したベッドとは、少しイメージも構造も違い、細かな箇所を確認しながら製作しています。来週には完成する予定です。
今週の出荷ベッドです。Rタイプ(跳ね上がり)に通気口を取り付けました。前面からは見えないように背面に取り付けています。塗装はウォールナット色です。
発売間もないのですが、問い合わせ等が多く、人気商品になっています。
もうひとつのベッドです。Aタイプをサイズ変更です。長さはお部屋の幅に合わせて小さくしています。オーダーならではの仕様です。