少しずつ慣れてきた YouTube
今回は畳ベッドのヘッドボードにコードホールを取り付ける方法についてのご案内です。
コンセントを取り付ける方法もありますが、ヘッドボードをすっきり見せたいときは、コードホールを開けて、コードだけ出す方法があります。畳の小上がりや畳ベッドで電気が使えると、何かと便利です!
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
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今回は畳ベッドのヘッドボードにコードホールを取り付ける方法についてのご案内です。
コンセントを取り付ける方法もありますが、ヘッドボードをすっきり見せたいときは、コードホールを開けて、コードだけ出す方法があります。畳の小上がりや畳ベッドで電気が使えると、何かと便利です!
山形県のM様からのご依頼で、タモ無垢材の畳ベッドを製作しました。
ヘッド部分は、ちょうど1枚板で取ることができました。コンセントもついています。塗装は、リボス社 自然塗料のチーク色仕上げになっています。リボス社はドイツの企業ですが、厳しいEU規格も認定され、とても安全な塗料を取り扱っています。
Pタイプの畳とスノコの外し方を動画で撮りました。
ご注文時にご指示いただければ、畳の端に紐を取り付けることも可能です。S字フックを紐に引っ掛けて畳を持ち上げます。上の動画でご紹介している畳の小上がりは、ボード畳(畳芯がボードのもの)を使用しているため、軽く上げることができます。スノコはひのきの無垢材のため若干重いですが、女性の方でも持ち上げることは可能です。
ベッドを設置すると、お部屋のコンセントが隠れてしまい困るというお客様もいらっしゃいます。スマホや携帯電話の充電、照明などでコンセントは何かと必要ですよね。
こんなときは、コンセントをベッド本体に取り付けることが可能です!
位置もご指示に合わせて設置することができますので、お気軽にご相談ください。
畳ベッド Jタイプ の漆仕上げ(ダーク色)が出来上がりました。
化学塗料とは違い、乾燥(硬化)のために70%以上の湿度と20度の温度を一定に保つためのムロと呼ばれる設備が必要になります。そして弊社の場合は約5回塗装します。
仕上がりは、うるし独特のツヤと感触があります。画像は仕上がって間もないため黒っぽく見えますが、徐々に漆本来の色になり、使用しているうちに木目がはっきりと見えてきます。これは、漆が塗装時に空気に触れると酸化して一旦濃くなるためです。
接着剤等の有害物質は一切使っていませんので、お年を召した方からお子様まで、どなたにもおすすめな畳ベッドです。
キャスター付きの畳ベッドを製作しました。
2つの引き出しは完全に引き抜いてしまうことができます。
また、同じ畳ベッドを2台製作していますので、くっつけて小上がりとしてもご利用可能です。
このような畳ベッドは今までに何度か製作する機会があり、構造の簡略化やキャスターの仕様を毎回検討してきました。現在の仕様は、とても安定した仕様になっています。
今後は組立を1人でもできるよう、構造を検討します。
今までは固定式の手すりを製作していましたが、脱着式の依頼が多く、取り付け金具の検討や試作を重ね、ご要望にお答えできるようになりました。
動画で見ていただくとわかりやすいと思います。
今後はyoutubeでも畳ベッド・畳の小上がりの仕様などを詳しくご紹介していきます。
畳ベッド Sタイプ セミダブル ウレタン塗装仕上げです。
4本脚タイプの畳ベッドは、お掃除がしやすいです。ベッド下を収納として利用される場合には、市販の衣装ケースなどを入れておくこともできます。
カラーはウォールナット色です。自然塗料とは違った雰囲気があります。
ウレタンは塗膜をはるので傷に強く、小さなお子さまがいて傷が気になるご家庭や共用施設などに置く場合にもおすすめです!
札幌のご希望で、北海道産のくるみの木を使って畳ベッドを製作しました。
2台並べて使用するためにヘッドボードの木目はそろえています。
クルミ材は大径木にはならないため、幅広材は希少価値がありますが、今回は予想以上に幅広の良質な板が入荷しました。そのためいつもは下部分をカットするところ、今回は全て使いヘッドボードを製作しました。
大型の小上がりを製作しました。
大きさは2500mm×2500mm×H350mmです。
塗装はドイツリボス社の自然塗料のウォールナット色仕上げです。ウォールナット色は落ち着いた色合いでとても人気です。
組立はお客様がされます。パーツ数はとても多いですが、組み立て図をお送りしますので、DIYが得意な方でしたらこのサイズのベッドの組立も可能です。