昨年から弊社の畳ベッドのデザインをしていただいている小林幹也さんのお店「TAIYOU no SHITA」が、新宿のリビングデザインセンターOZONE6階にオープンしました。
今回はアイアンを使った畳ベッドを提案しています。新作については準備ができましたら、弊社ホームページにもご案内します。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
昨年から弊社の畳ベッドのデザインをしていただいている小林幹也さんのお店「TAIYOU no SHITA」が、新宿のリビングデザインセンターOZONE6階にオープンしました。
今回はアイアンを使った畳ベッドを提案しています。新作については準備ができましたら、弊社ホームページにもご案内します。
東京都のI様から、オリジナルの小上がりのご注文をいただきました。マンションの角にある柱に合わせた特殊な形です。
左側は跳ね上げで収納の出し入れをしやすくしており、右側と奥の板間も畳や板の間を外すと内部が収納としてご利用できます。お部屋の収納力アップにもおすすめです。
畳の小上がり・畳コーナーの製作事例はこちら
兵庫県尼崎市のY様からスノコベッドがセットになった畳ベッドのご注文をいただきました。
材質は丈夫なナラの無垢材と突板を併用。
色は白塗装ですが、木目が見える状態でナチュラルな雰囲気です。
豊富なフレーム材(木材)、塗料、畳表をご用意しています!材料で悩まれた方は、こちらのページをご覧ください。
神奈川県鎌倉市のI様からオーダー小上がりのご注文をいただきました。
材質はお部屋の建具に合わせて、ウォールナット無垢材と突板を使った高級感のある仕様です。
仕上げはリボス社(ドイツ)のオイル仕上げです。パナソニック電工の畳が丘もありますが、無垢にこだわったお客様やデザイン性をご希望されるお客様は是非、お問い合わせください。
手間の角度も通常は45度で合わせますが、今回はお部屋に合わせて42.5度と特別仕様になっています。
引き出しも取り付けています。角度が45度ではなかったため、何度も調整をして合わせました。格子がアクセントになっています。
ユニット畳の製作事例はこちら
夏の徹夜踊りで有名な岐阜県郡上市のH様から、小上がり(ユニット畳)のご注文です。
今回はブナの無垢材を使いました。格子部分には岐阜県産のブナを使用しています。
畳表はダイケン灰桜です。
お色が優しい印象で、お部屋の雰囲気にもピッタリでした。
ユニット畳の製作事例はこちら
弊社のひのき無垢材は岐阜県産で、節がほとんどない無地の材料を使用しています。
岐阜県や長野県は気温が低く、大きな丸太になるまでに年数が掛かるため、年輪の細かな木に育ち丈夫な材料です。
また、ひのき油分も多く、木肌もピンクっぽくなることも特徴です。
長野ですと木曽ひのきが有名ですね。
岐阜だと東濃ひのきと呼ばれています。
たくさんのメーカーでひのき家具を製作していますが、上記が弊社のこだわりです。
飛騨フォレストのHPはこちら
静岡県伊豆市のS様より杉材の畳ベッド兼小上がりのご注文をいただきました。
フレームに、杉の外側の形状をそのまま利用しました。
また板も50㎜厚を使用していますので、とても重厚感があります。木目も綺麗です。
オーダー小上がり・ユニット畳の製作事例はこちら
へり付き畳, |
北海道札幌市のK様より、ウォールナット無垢材を使った畳ベッドのご注文をいただきました。
ヘッドボードは、2台並べてご使用されるとのことでしたので、木目が揃うようにしています。
規格品ではできないオーダーのメリットです。
シングルでしたら、3台分は木目を揃えることができます。
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