名古屋の I 様より、スノコベッドのオーダーをいただきました。I 様のご要望で、宮部分が取り外せる仕様です。


現在は宮付(上の写真)として使用します。お客様の将来の生活スタイルに合わせて、用途を変えて使えるようにしています。
木材は、ヒノキ無垢材です。設計から完成まで、細部までこだわったオリジナルスノコベッドが完成しました!
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
名古屋の I 様より、スノコベッドのオーダーをいただきました。I 様のご要望で、宮部分が取り外せる仕様です。


現在は宮付(上の写真)として使用します。お客様の将来の生活スタイルに合わせて、用途を変えて使えるようにしています。
木材は、ヒノキ無垢材です。設計から完成まで、細部までこだわったオリジナルスノコベッドが完成しました!
お客様より様々なご要望をいただき、複雑なデザインや構造にも対応できるようにするため、ドイツ製の木工機械“スラドソー”を導入しました。

この機械でいろいろな木材の加工ができるので、今まで以上にご要望に答えることができます
導入したのは、アーテンドルフというドイツ製の機械です。ヨーロッパは木工機械の先進国で、この機械以外にも便利な木工機械がたくさんあります。
工房では熟練した家具職人がひとつひとつ丁寧に家具を製作しております。畳ベッド・小上がり以外でも製作可能ですので、お気軽にご相談ください。
オーダー家具製作事例はこちらです。
畳ベッドQタイプのスノコ仕様です。Qタイプは収納のないシンプルなベッドです。ヘッドあり・ヘッドなしどちらでも製作可能です。
こちらはマットレスに合わせて、ヘッド部分を高くしています。

またベッド下はお客様がお持ちの収納ボックスが入るように高さ調整をしています。オーダーならではの仕様です!
色はウォールナット色(リボス社の自然塗料)です。
栃木県の I 様から小上がり(ユニット畳)のご注文をいただきました。大きさは261cm×200cm高さ40cmです。
基本の高さは30cmですが、高めにすることでちょっと腰掛けたりするときには使い勝手が良くなります。また、収納スペースもアップします!


前面はフタ仕様にして収納スペースを広くしました。
このベッドは畳ベッドPタイプの仕様変更です。跳ね上げ式や引き出しなどお客様のお部屋や生活スタイルによってカスタマイズ可能ですので、お気軽にご相談ください。
愛知県のH様からのご依頼で畳ベッドを製作しました。H様は7月に来社され、直接会って打ち合わせをさせていただきました。


少しでも収納スペースを広げるためにPタイプを変更しています。
塗装はウォールナット色です。弊社のオイル塗装は、ドイツ・リボス社製の自然塗料を使用しています。天然植物油・天然蜂蜜が主原料ですので、舐めても大丈夫という塗料です!
兵庫県のH様よりオリジナルの畳ベッドのご注文をいただきました。

以前製作した白いベッドをご参考にしていただき、H様より今後の参考にしていただければと画像を送っていただきました。とても素敵な写真を送っていただきありがとうございます。

12cm角の脚は何度か製作した経験がありましたが、今回は少しすっきり見せたいとのご希望で10cm角の少し細い脚にしています。色は自然塗料のホワイトです。写真では分かりにくいですが、木目が若干見えます。高さは50cmと少し高めになっています。高くすることにより腰掛けやすくなり、乗り降りが便利になります。
実際にお布団を乗せていただくと、お部屋の雰囲気・ベッド・寝具のナチュラルな感じがとても合い、素敵です
名古屋市の I 様からのご依頼で、畳ベッドSタイプの木材をナラ無垢材に変更して製作しました。当社まで見学に来ていただきありがとうございます!

このSタイプは桧集成材・桧無垢材・なら材・タモ材などいろいろな種類の材木で製作ができます。
ベッド下は通気性が良く、お掃除しやすいです。
また、ヘッド部分の小物スペースも便利と好評です!!
大工さんの工事が終了し、ショールームに在庫品の小上がりや畳ベッドを並べました。まだ展示品が少ないので、これから製作して増やしていきます。


<見学についてのご案内>
土・日・祝は工場が休みになるため、前もって見学のご予約をしていただければご対応ができます。私が納品等で不在時があり、その際はご対応できないこともありますので、ご了承ください。
ショールームは工場のすぐ隣にありますので、平日でしたら職人さんが実際に家具製作している様子をご覧いただけます!
撮影用の小道具をこれから調達し、実際にお布団がのった画像などをブログやHPでご案内できればと思います。
奈良県のS様からのご依頼でオリジナル畳ベッドを製作しました。初めての加工技術もあり、苦戦しましたが、今までになかった素敵なデザインに仕上がりました。お客様にもとても喜んでいただけました。


現状では加工に時間が掛かりすぎてしまい、規格品として販売するのは難しいですが、偶然にも現在検討している木工機械が導入されれば、問題なく生産が可能になりますので、またご案内させていただきます。