畳ベッドSugi(杉)
- リビングに調和する和の空間を作りたい
- 材料は飛騨高山で育った良質な杉材
- 杉がもっている、ぬくもりのある素材感
- お部屋に合わせた仕様・サイズにしたい
畳ベッド「Sugi」は、畳床・フレームに飛騨の素材を使用しています。
- 運搬に必要な移動がとても少なくCo2削減
- 飛騨の素材を使用することにより、山からの工場までの運搬距離を少なくすることができ、トラックなどから排出されるCo2を削減します。
- 日本の杉・桧を使うことにより森林保護
- 国産材を使うことにより、日本の森林が整備され新しい木々が植えられ、森林保護に繋がります。森林は治水・温暖化防止に役立っています。
畳ベッドSugi(杉)の基本仕様
材質 |
杉材(岐阜県産)
(板厚50mm) |
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スノコ |
ひのき無垢材
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畳芯 | |
畳表 | |
塗装 | |
表面 | |
その他 |
高さ、奥行きなどの仕様変更が可能です。
サイズ変更 |
サイズ/価格
シングル | 159,500円(税込) |
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セミダブル | 199,100円(税込) |
ダブル | 212,300円(税込) |
キング | 248,600円(税込) |
オプション
耳付き(1面) | 8,800円(税込) |
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2面以上を耳付き加工可能です。
畳ベッドSugi(杉)の詳細
丸太の曲面を畳ベッドのデザインの一部として使うこともオプションでお選びいただけます。
オプション名:耳付き(+8,800円税込)
杉ベッドのスノコは、杉無垢材からひのき無垢材に仕様変更になりました。
スノコは、20mm厚の丈夫なヒノキ無垢材を使用しています。通気性も抜群です。
このひのきは岐阜県産の「東濃ヒノキ」と呼ばれる高級材です。国産ヒノキと表示している畳ベッドはたくさんありますが、同じひのきでも産地によって金額が大きく違います。同じヒノキなのになぜ?と思われると思いますが、岐阜県や長野県は寒い気候のため、同じ太さになるには、南の地域のヒノキの倍以上の年数が掛かります。そのため、密度のあるヒノキになり、また、皆さんご存知のヒノキチオールなどの精油も多いです。岐阜県のとなりの長野県の木曽ヒノキは伊勢神宮の材木としても有名ですね。
脚には、9cm角の太い材料を使用しています。
畳ベッドの脚には、お客様のお部屋のフローリングに傷を付きにくくするために、傷防止用のフェルトが貼ってあります。このフェルトが貼ってあることで、お部屋の模様替えの際、畳ベッドが移動しやすいです。セミダブルくらいなら女性1人でも押して移動ができます。ダブルでも動かせるかも?
制作事例
No.68065
ウレタン仕上げ(クリア)
畳ベッド「杉」タイプの仕様変更です。杉材は、赤身(赤い部分)と白太(白い部分)がはっきり分かれおり、製作してみないとどの部分が赤くなるのかお伝えすることが難しいです。
通常はブラックにて塗装をしていますが、杉材の特徴をご理解していただければ今回のようなクリア塗装も可能です。畳表はダイケンの銀白色です。
ダブルサイズ 塗装:クリア塗装(自然塗料)
シングルサイズ 塗装:クリア(自然塗料)
お客様のご希望でヘッドボードを取り付けました
シングルサイズ
塗装:ウレタン塗装
お客様のご要望で片方に布団を収納されたいとのことで、引き出しの大きさを左右変えています。冬用の掛け布団は入りませんが、敷き布団や夏用布団は入ります。
仕様・価格は予告無く変更することがありますので、あらかじめご了承ください。