
以前、タモ集成材で製作しました畳ベッドを大きくして桧集成材にて製作しました。畳表はヘリ無しにしています。幅は1600mmです。ヘッド部分に小さな引き出しを取り付けています。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例

以前、タモ集成材で製作しました畳ベッドを大きくして桧集成材にて製作しました。畳表はヘリ無しにしています。幅は1600mmです。ヘッド部分に小さな引き出しを取り付けています。

畳ベッドPタイプを2100×2000×460mmに変更し、ベッド下に収納スペースを確保。畳はヘリ無し半畳に変更しています。同じような畳ベッドを製作したことはありましたが、今回のベッドのように460mmの高さにすると、畳が浮いているように見え、とてもきれいなデザインになりました。
畳ベッドPタイプの内部に荷物を収納するため、側面に通気孔を取り付けました。

反対側は引出しが3ヶ取り付けています。畳表はヘリ無しです。
Pタイプの畳を上げると想像以上のスペースがあります。季節ごとの収納として皆さんに使っていただいています。
Pタイプの畳の小上がりのサイズ変更です。
お客様は家族6人で食事のできる大きさをご注文され、270×205cmにして、大型の引き出しを2ヶ取り付けました。
Eタイプを宮つきに変更し、長さを15cm長くしました。

畳ベッドの長さを15cm長くすると畳の枚数を1枚追加が一般的です。しかし、畳1枚が増えることにより畳1枚分高くなりますので、畳ではなく檜の板にて増やす方法をお勧めしています。この方法ですと増えた材料が追加になるのみです。注:ベッドのデザインにより方法が変わる場合があります。
サイズ:W1500 D2280 H200mm(棚450) 仕上げ:クリア自然塗料