ひのき無垢材でスノコベッドを製作しました。
仕上がりがとってもよく、定番化しようとも思いましたが、いつもこれだけの良質の材料を揃えることが難しく、断念・・・・。1年間に5台程度でしたら製作出来そうです。もちろん畳ベッドとしてもご利用できます。
畳ベッド・ユニット畳の製作事例
ひのき無垢材でスノコベッドを製作しました。
仕上がりがとってもよく、定番化しようとも思いましたが、いつもこれだけの良質の材料を揃えることが難しく、断念・・・・。1年間に5台程度でしたら製作出来そうです。もちろん畳ベッドとしてもご利用できます。
ブログを見ていただいてありがとうございます。m(_ _)m
飛騨から見える山々は白く、いよいよ冬の準備です。
ちょっと早いですが、年内納期のご案内です。
おかげさまで、工場は残業をしながら皆様のベッドを製作していますが、現在ご注文の納期が12月上旬となっています。11月になりますと年内納期のお客様が増えることが予想されます。
年内納期をご希望されるお客様は11月上旬までにご注文をいただければ間に合うようにします。
お待たせしました( ・∀・)ノ
新製品を作らなくてはと思いつつ、忙しい合間で少しずつ作って図面製作から4ヶ月以上掛かってしまいました。
2種類の材質を使う新しい試みです。メインのフレームはナラ材・脚は、ウォールナット材です。
本当はヘリの色をウォールナット材と同じ色にしたかったのですが、ヘリが濃くなってしまいました。また、フレームの端にウォールナット材でちょっとしたアクセントを付けてみました。写真は2箇所の丸ですが、製品は3箇所の丸にします。
もし、「ほしい!」とのお客様がいらっしゃいましたらご相談ください。
価格は現在検討中です
…φ(・ω・` )
10月は子供の運動会などなど、地元のイベントがとても多いです。先週は、私たち木工会社の団体が主催する木工工作コンクールの準備で島崎藤村のふるさとの馬籠宿(岐阜県中津川市)に行ってきました。
写真は、馬籠宿の隣の妻籠宿です。こちらのほうが、建物が古くタイムスリップした雰囲気です。 観光地っぽくしていますが、あまり民家に手が加えられていなく、当時の面影があります。
東京からの仕事の帰りに、半日時間があったので、諏訪ICで降りてサイクリングをしてきました。
自転車は、ほとんど出張のときは車に積んでいて仕事の合間に行った先で、町を見ながらサイクリングしています。車では気付かないお店・町並みなど、発見が楽しいです。
今回は、片道たった15kmだったのですが、白樺湖までず~と坂道。
しかし、湖が見えたときの達成感と爽快感は気持ちいいです。
気温8度。
帰りの下り道は寒かった。
以前、畳ベッドをご購入いただきましたお客様よりキッチンで使用するワゴンの依頼がありました。
このキッチンワゴンは通常のワゴンと違いちょっと変わった収納方法なのです。手前側が開きますが、側面側からも引き出だせる優れものなのです。( ・∀・)
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写真で撮ると簡単そうに見えますが、とても手間が掛かっています。
畳ベッドMタイプに大型の引き出しを取り付けました。最近Mタイプなどの杉材が人気です。
今まででもっともパーツ数の多い、畳ベッドです。通常のベッドの3倍以上の時間が掛かりましたが、お客様に喜んでいただいて、よかったです。
機械も増え、今まで以上にお客様のご要望にお答えできます。また、私からも今までに出来なかったご提案が増えました。
本日より新しい機械(中古ですが・・・)が仲間入りです。
畳ベッドを作り始めたころは、2台の機械のみでシンプルなベッドのみを製作していましたが、2台ではなかなかお客様のご要望にお答えすることが難しく、要望の多い順の加工ができる機械を導入してきました。無事試運転も終了し来週より、稼動します。